日本の陶磁器産地である岐阜県瑞浪市で作られた梅と桜カップ。
原料にこだわり、柔らかな白さを追求した独自の白磁は、見た目で人の心を和ませるだけでなく、手に持った時の滑らかな感触や口に触れた時の繊細さを感じさせ、そして上質な時間を与えてくれます。
少し大きめのサイズは、ホットやアイスのドリンクだけでなく、デザートなどにも幅広くお使いいただけます。
底面のモチーフである日本を代表する花木「梅」と「桜」は、古来より美しいものや優れたものが並んでいるたとえとして使われ、「梅と桜の婀娜(あだ)くらべ」と表現されています。
「梅」は、厳しい寒さの早春に他の花木より先駆けて咲くことから、「開運」や「出世」と縁起の良いものとされ、「桜」は日本の国花として、「精神の美」や「優美な人」と日本人の品格を表す象徴となっています。
古来より縁起が良い、幸福をもたらす木として尊ばれている桐を使った箱、そしてコースターが付いたカップは、性別や年齢に関係なく差し上げられる大切な人への贈り物に最適です。
●真田紐
丈夫で伸びにくいとして重宝されてきた、太い木綿糸で縦糸と横糸で織り上げられた平たく狭い袋状の伝統工芸品として貴重な紐。
その昔から刀の下げ緒や甲冑の装飾、着物の帯留め、茶道具の桐箱の紐など大切なものを留める紐として使われてきました。
●桐箱
博物館や美術館の収蔵品の修復を手がけている職人によって作られています。古くから縁起が良い、幸福をもたらす木として尊ばれています。
その性質は燃えにくく、発火点が約400℃以上と言われ、火事や水害で桐箪笥の衣類や大切なものが無事だった話しもあります。
さらに防虫や腐食に強い成分が含まれている為、骨董品や美術品などを入れる箱として長年用いられています。
また伸長率、収縮率が小さく狂いが少ない為、気密性の高い外気温度、湿度に影響されにくく日本の四季でも大切なものを長期保管、保存することに適しています。
【生産】
日本 岐阜県瑞浪市
【サイズ】
カップ:φ94×H94mm 容量:380ml×2
コースター:W90×D90mm×2
桐箱:W120×D230×H118mm
【素材】
カップ:白磁器
コースター:麻
桐箱:桐・真田紐
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【仕様】
カップ内側:透明釉 外側:ビスク加工
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